●現場日記

2008.09.20
現場日記
今日はたくさんの人であふれていました。
外部は塗装屋さんが破風の塗装。
塗装は、木材保護塗料。普通の塗料よりは臭くないですが、
やっぱり匂いはありますね。
台風一過の暑い中の作業でした。
内部では吹抜の足場解体。
壁を傷つけないように、丁寧に取り外ししてくださいました。
塗装屋さんも、慣れているよ!と
自らお手伝いしてくださって。
ありがたいですね。
また先日、取付していただいたレンジフ−ドの位置が
違ったので、タカラさんに直していただきました。
今回、レンジ廻りのパネルを広めにとっていただいたのですが、
他所の現場では換気扇の位置がよく違うからと(そんなことあるのですね)また違ったと勘違いされてしまったそうです。
そして、小さなピンホ-ルの傷が見つかったのでと、
今回の補修に関係ない部分も直してくださいました。
職人ですから、気づいたものは、無視できませんと。。
ありがとうございます。
そして、ステンレスキッチンの搬入です。
大手メ−カ−さんのステンレスキッチンは、
ステンレスといっても合板に薄いものが貼ってるものが
多いですが、
今回は、ステンレスを曲げてつくってくださいました。
なので、かなり重そうでした。
そして、建具屋さんもいらしてくださいました。
写真は玄関のドアです。
桧の柾目でかなり目の細かいいいものをつかってくださっています。
お聞きすると100年以上は経っているよとのことです。
また面取もいいかんじですね。
うわさどおりの、腕のいい方ですね。
この建具、硝子が割れたときのメンテナンスもできるようになっています。
さすがですね。ありがとうございます。
そして、大工さんがつくってくださった階段
のぼりやすくて感激でした。
施主さん朝からいらしてくださり、
とても喜ばれていました。
一日中いてくださった監督さんをはじめ、
ありがとうございました。