その後、実際に漉かせていただきました。
楮とお水とトロロアオイの入ったものを
ゆすっていきます。
このゆすりかたですが、
地方によって違いがあり、
大きく揺らす場所、縦だけに揺らす場所などあって、
紙の性質が違うそうですね。
・漉いた紙を重ねていきます。
・乾燥させたものを木(松なんだそうです。木目を生かした和紙をつくっています。いいかんじですね。)
に刷毛をつかってのばしていきます。
中央から四隅へ。なかなか難しい作業です。
・天日干しをします。
ここまでが体験の範囲でした!
写真は和紙を貼っているところと干しているところです。
漉いている写真は前回のせましたので。
できあがった和紙がとどきましたが、
なんだか、桜の灰汁のせいか、
やさしい色のように思いました。
実際に使用する場合、
自分たちで貼れるように
裏打ち加工してくださっているとのこと。
設計でも取り入れたいなぁと思っています。
どうやって、どんな思いでつくられていることを
知るというのは大切なことんですね。
ありがとうございました。
楮とお水とトロロアオイの入ったものを
ゆすっていきます。
このゆすりかたですが、
地方によって違いがあり、
大きく揺らす場所、縦だけに揺らす場所などあって、
紙の性質が違うそうですね。
・漉いた紙を重ねていきます。
・乾燥させたものを木(松なんだそうです。木目を生かした和紙をつくっています。いいかんじですね。)
に刷毛をつかってのばしていきます。
中央から四隅へ。なかなか難しい作業です。
・天日干しをします。
ここまでが体験の範囲でした!
写真は和紙を貼っているところと干しているところです。
漉いている写真は前回のせましたので。
できあがった和紙がとどきましたが、
なんだか、桜の灰汁のせいか、
やさしい色のように思いました。
実際に使用する場合、
自分たちで貼れるように
裏打ち加工してくださっているとのこと。
設計でも取り入れたいなぁと思っています。
どうやって、どんな思いでつくられていることを
知るというのは大切なことんですね。
ありがとうございました。