●遣り方

2008.12.6
遣り方が行われました。
専務と棟梁がいらしてくださいました。
棟梁は木のおうちと一緒Oさんです。
棟梁は、3月に竣工した、木のおうちの施主さんからのご推薦で、
私自身も、こころから信頼できる方にお願いできることになって、
本当に本当にうれしく思っています。
お元気そうで、ほっとしました。
どうぞ宜しくお願い致します。
まずは、敷地の確認です。
解体の時に埋まってしまった杭も無事でてきました。
そして、建物の配置の確認。
軒の出が深い家となりますので、注意されながら。。
配置が決まると全体に水杭を打って、
建物のおおよその位置を出して終了です。
(写真だと外周に打った杭しかわからないかと思いますが、その中に、
糸で建物の大きさがでています。)
ずいぶん大きくみえますね。
写真三枚目は棟梁が持ってこられた尺杖です。(名前、漢字、あっていますか?)
この建物の基準となる寸法です。
なんだかかっこよくて、近くで写真を撮ってしまいました。