●残土処分、墨出

2009.02.17
基礎屋さん 1人
設備屋さん 1人
監督さん2人
いよいよ工事がはじまりました。
現場につくと、
基礎屋さんが地盤完了によってでた残土をトラックにつんでいました。
8トントラックでしたが、あっという間にいっぱいになってしまいましたね。
地盤改良をした土は産廃になってしまいますので、
一度処分場に運ぶためにトラックは出発。
お昼ごろ、2度目の残土をとりにやってこられました。
設備屋さんは、
仮設トイレのための排水を接続されていました。
深い穴ですね。
排水は、80cm以上、深いところと決まっているそうで、
これ以上、掘るところもたくさんあるそうです。
ガラがかなり含まれていて、大変そうでした。
今回、小さい敷地で、隣地との距離が近いため、
ご迷惑をかけないように、
仮設トイレは、水洗にして、臭いがとばないようにしてくださいました。
水杭などを打っている間に、
設備屋さんといろいろお話できました。
2階の排水をどう流すかなど、
梁がある場所など、前もって確認できてよかったです。
基礎屋さんと監督さんはその間に墨出しです。
既存ブロック塀がまっすぐではなく膨らんでいるみたいで、
離れの確認を慎重にしてくださりました。
3枚目の写真は対角をみて寸法の確認をしているところです。
これで、大体の大きさがわかるのですが、
施主さんは、
思っていたよりも、大きくかんじたのか、
小さくかんじたのか、
どちらでしょうか!?