新しくシャラと枝垂れ紅葉の青葉を植えました。
植え付け前に剪定を行います。
木はみえる部分と根っこの見えない部分は
同じだけあるっていわれますが、
根っこにあわせて、
表に見える部分をおなじようするのです。
そうでないと負担がかかってしまうのですね。
植木やさんにお話をお聞きしたら、
例えば、東側に枝がある木は根っこも東側にあるんだそうです。
その後、枝部分を麻でまいていきます。
これは保温、保水のため、
夏などは蒸発を防ぐ役目もしてくれるそうです。
また根の麻も、幹の麻も、
自然のものなので、
木が根付いたころ、自然にもどってしまうそうです。
植え付けなど木に負担がかかるときに守る役目をしてくれるのですね。