●大工工事、建具工事、左官工事、タイル工事

2009.06.17
大工さん 1人 棟梁のTさん
左官屋さん 4人
タイル屋さん 1人
建具屋さん 2人
Hさん
現場に着くと、建具屋さんが採寸していらっしゃいました。
各部屋、各場所、間違いがないように、
1つ1つ確認していきました。
こういう作業が安心ですね。
棟梁のTさんは、寝室の高くなっている部分の収納の造作をされていました。
両端は固定してあけられるようにするのですが、
床が、杉と桜の2重貼りなので、重たくないように、小割りにしたため、
手間がかかりますね。
写真はその框です。
木目がまたおもしろくて、味わいがありますね。
左官屋さんは4人もはいられていました。
玄関ホ−ル、階段の内側、外側、そして洗濯機置き場周りの細かい部分をされていました。
1人の方が荷を運び、3人がかりです。
R壁部分、むずかしかったですか?とお聞きすると
若い方が
はい!って、にこにこでこたえてくださいました。
お仕事をにこにことやってくださっている様子はうれしいですね。
むずかしい仕事ってやりがいがあるのでしょうか。。
タイル屋さんはお風呂のタイルが終わり(めちゃくちゃよいですよ!)
玄関引戸のレ−ルの埋め込み、
洗面所、洗面コ−ナ−のタイルを貼られていました。
十和田石だったり、手作りのタイルだったり、
いいものを扱うことって職人さんにとって、うれしいことなのか、
こちらも始終にこにこされていて、いいでしょ!とまたおしゃっていました。
タイル屋さん、最後は掃除機で端のごみをすくい、
箒ではいて、現場をすごくきていにしてくださっていて
そんな部分も信頼できますね。
ありがとうございました。