●左官工事

2009.0724
左官屋さん二人 
現場につくと漆喰は捏ねっているところでした!
こんなに早く見られるとは思っていなかったのでうれしいです。
漆喰(粉)と水で練ったものに、溶かした土を絹目越して色をつけていきます。
ふわふわだったものが、クリーム状になり、
なんだか食べられそう(笑)
今は,機械があるけれど、ないときは、
ここにある桶の2倍くらいの中で、くわでひたすら練っていたそうで、
専門の方もいて、相当な重労働だったようです。
この漆喰は乾かないようにしっかり養生しておけば、1年、2年塗れるそうです。
外部は内部よりも、つのまたを入れて強くしてくださっているそうです。
すごいですね。
内部は、和室の下塗りがはじまりました。
写真は玄関周りです。
ラスボートの目地がなくなるとまた雰囲気が変わりますね。