●漆喰って

この間石灰の弗化するようすをはじめてみた。
石灰に水をかけえるとぶくぶくと
泡と熱がたち、
しばらくするとクリーム(生石灰)になるのです。
・・・漆喰とは、
日左連のHPhttp://www.nissaren.or.jp/file/reform/sozai11.htmlによると
生石灰に水を加えて消化させます。消化することを「ふかす」とも言い、消化された石灰なので「消石灰」と呼ばれています。消石灰にすさと、糊を混入したものを漆喰といいます。
と書かれている。・・・・
その消石灰の前の生石灰ができる様子をみさせていただきました。
いきものみたい。
そこで、はじめて、
石灰lって何?という疑問が浮かんだ。
石灰って何?
どこにあるの?
子供みたいに。
そしたら、たまたまあった本に石灰のことがのっていると
と教えていただいた。
授業からの脱皮という本で、
そこには、小学校の授業の中で、
貝殻だったり、
カタツムリの殻だったり、
虫だったり
石灰の元というものを
を集めるお話が、書いてあった。
そう、石灰って実は身近なものだったのですね。
長いサイクルの循環の中にあるもの。
なんだか、自分たちの一部でもあったんだなぁと思ったりしました。
漆喰を塗った空間に落ち着くのはそんな理由もあったのかもしれないですね。