2010.0805
大工さん2人 H棟梁、Mさん、
左官屋さん 2人
専務
今日で木工事最終日となりました。
長いようで、あっというまでしたね。
おつかれさまです。
大工さんは、階段手すりの下地や、残りのボード貼りを行っていました。
もう最後なのですね
(といっても、レンジフードの取付、建具吊りこみなどでまたお会いできるはずです!)
写真は、階段の手すり受けです。
ここの現場の若い棟梁のHさんは、仕事の
先、先を読んで質問をくださるので、
設計者としては、とても助かりました。
また住まい手にとって使いやすいものをと考えてくださったと思います。
ありがとうございました!
左官屋さんと専務で玄関の土間の荒打ちを行っていました。
内部まで運べないので、バケツで運んで流しての作業。大変そうでした。
左官屋さんは、階段周りの壁を塗られていました。
階段は足場が悪いので大変そうですね。
昨年、暑い時期に、漆喰を塗られたときは、硬化するまでに、水分がとんでしまうと固まらないということで、
締め切りで塗っていたのですが、プラスターは漆喰ほどではないので、
窓があけられるとおしゃっていました。
自然相手の作業ですので、タイミングをあわせたりと
大変そうですが、仕上がるとやはりいいものです。
写真3枚目はこの現場のためにつくられた
定規です。これでガラスブロック部分を塗る目安としており、
この現場のために、鏝を何本か、調整して、作り直したそうです。
またよろしくお願いいたします。