次に食堂の母屋になる丸太をみせていただきました。
丸太の墨付け(しかも2本重なるので)は難しく
逃げ墨で、水平、垂直をだして、垂木の位置等を
だしていくそうですが(上手く説明できないのですが、墨がまっすぐでない線となります。
まっすぐでないのが水平なんですよね。)、
離れてみて垂れて見えないかなどを確認しながら、
2本で3日ほどかかったそうです。
割れているのは背割れです。
でも丸太って本当にとても雰囲気がありますよね。
とっても大事そうにに養生をされていました。
かわいい子というかんじ伝わってきました。
ありがとうございます。