● 2013.0424 板金工事

2013.0424 晴れ
板金屋さん 1人
今日はとてもうれしいことがありました。
はじめて、ポンちゃんが、自ら近くきてくれて、触らせてくれました。
びっくり&うれしかったです。
2階からおりてきたら玄関のところにちょこんと座っていて
その様子がとってもかわいかったです。
ミーちゃんはいつものように、ゴロン!と
ねころがってくれました。
本当にかわいくて!
かわいいですね。と
ご近所さんも笑顔で声をかけてくださります。
そしてもうひとつのいいことは
板金屋さんのお仕事がかなり期待できそうな予感です。
外部はガルバリウム鋼板の菱葺きになります。
採寸のときに、お話して、経験があることはお聞きしていたのですが、
工事の様子をみて、確信もてました。
徳井事務所時代からの職人さんたち、腕の良い方ぞろいだったのですが
(でないと、特に徳井先生のお仕事は難しくてできませんので!)
その方々のお仕事をみていると
ある仕事を順番にいきあたりばっかり的にするのでなくて、
(そうすると問題が起きたときに慌ててしまいますし、
能率も、仕上がりも悪くなります。)
予め、どんな納まりでどんな方法がよいか
完成図をイメージされていて、そのためにはどうすればよいかを
考えて施工されています。
今日お会いした板金屋さんも、私と同世代(私より若いそうです。すごいですね!)
ですが、
そんな全体像を把握して、
工夫されて施工されていることが
お話をお聞きしたり、工事の様子をみていたら
伝わってきました。
(他の方ができないとなげだしたお仕事やおなりさんの銅の鬼瓦やお茶室の樋などもつくられているそうです。)
つづきます。