●地盤改良

2013.0621
監督さん 1人
施工屋さん 2人
くもり
地盤改良が行われました。
建物の位置の確認をしたあと、
5.5m下の硬い地盤面に届くように
杭を打つ作業が行われました。
一人の方が機械を運転し、もう一人の人が位置や水平や深さを確認しながら
二人一組で打っていきました。
どうしたら硬い地盤面に届いたかわかるのかをお聞きしたら、
機械にトルク値を測定できるる装置がついていてわかるそうです。
杭の底の羽状のもの。
昔はなかったと思うのですが、
設置圧と建替えの時に杭をぬけるように鋳物を溶接してつけているそうです。
(反回転すると抜けるそうです。)
写真3枚目は杭の蓋です。
なんだ集まるとかかわいいですね。
根切りのときに間違って折ってしまわないよう
後からかぶせるほうがよいとのこと。
大きな車がくるので子供たちが喜ぶかなと思って、
トラックきているよ!と声をかけたら、
ちがうよ!クレーンだよ!と教えてくれました。
大好きな車の名前、間違えてごめんね。
仲良くみている姿がかわいかったです。