●ウィンタ−コスモス

ウィンタ−コスモス

冬に咲くコスモス。
強い花だと思う。
写真は、野原に咲いていたもの。
花のない時期にうれしい。

●ほととぎす

ほととぎす

秋に咲く花。
鳥のほととぎすに似ているからと
書いてあった。
でも、ほととぎすって鳥がわからない。
植物ってホントいろいろなカタチや模様がありますね。

●やまぼうし

やまぼうし

しろいふわふわの花が咲いていると思ったら
やまぼうしでした。
今の時期にめずらしいですね。
となりでは、花水木が
紅い実をつけていました。
上を向いてさくので、
2階からみえる位置にあると
ちょっとうれしい花ですね。

●植木鉢

なんて表現すればいいんだろう。
こんな植え方もある。
古民家の前にあって。
似合っていた

●貞山さくら

10月に狂い咲きしていました。

さくらの花が咲いていました。
貞山さくら。
伊達政宗が植えたとされているエドヒガンさくらのひとつです。
いつもは、3月終わりに咲いています。
夏が暑かったからでしょうか?
冬のさくらは健気ですね。

●寒桜

寒桜

毎年1月頃咲く、寒桜。
今年はもう咲いています。
満開でした!

●萩

秋の気配がぞくぞくと届いてきましたね。
白もまたきれいですね。
秋の七草のひとつです。たしか。
調べてみたら、
枝や葉は家畜の飼料や屋根ふきの材料に、
葉を落とした枝を束ねて箒(ほうき)に、
根を煎じて、めまいやのぼせの薬にするなど、
人々の生活にも溶け込んでいたそう。
知らなかった。

●ふじばかま

藤袴

秋の七草のひとつ。
藤袴がつぼみをつけていた。
調べてみたら、藤袴って、桜餅みたいな匂いがして、
平安時代の女性は、これを干した茎や
葉っぱを水につけて髪を洗ったり、
防虫剤、芳香剤、お茶などにも
利用したそうですね。
匂い、ゆっくり聴いてみるの、
忘れちゃった。
花咲く前でもあるのかな。

●にちにちそう

日日草

にちにちそう。
かわいらしい花を咲かせる。
梅雨くらいから秋まで。
結構長い間、順番に咲いている。
今年の暑さにも負けていない。
調べてみたら、夾竹桃科。
なんだか納得。
花言葉がよかった
生涯の友情、優しい追憶

●ハゴロモルコウソウ

羽衣縷紅草

見たことがあっても、名前の知らない花の名前を教えていただいた。
ハゴロモルコウソウ??覚えられるかな?
と思ったら、漢字を教えていただいた。
羽衣縷紅草。これなら覚えられる。急いで家にもどった。
蔓性の花で、ネットフェンスをにぎわしていました。