● 和紙の工房を訪ねる2

その日は、ちょうど、染紙を漉いているところで、
その様子を見学させていただきました。(要予約です)
(今回は、化学染料で染められていました。注文があって、
 本につかわれるもを漉いているとのことでした。)
和紙の原料がはいった船に、
写真のようなすだれ状のものを手早く動かし、
あっという間に漉いていきます。
ここのは90×60サイズが2枚一度に漉けるそうです。
上から竿みたいなものでつっているから、見た目よりは
軽いそうですが。。大変そうですね。
このすだれ上のものですが、
節から節間(30cmくらいのもの)を、
絹糸で結わいてつくっていったものだそうですが、
とてもきれいです。
そして、このすだれをつくる専門の職人さんが、
今はいらしゃるそうですが、
少なくなっており、
このすだれがないと
手漉き和紙は成り立たないし、
つづけてられるかという
いろいろな伝統的なものにある問題に、
こちらも直面しているようです。
(とびとびになりますが、つづきます。)

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