●左官工事、タイル工事、足場解体、設備工事

2009.08.29
左官屋さん 2人
タイル屋さん
設備屋さん
足場屋さん 2人
社長
今日は暑いですね。
外にいるとじりじりとします。
そんな中、足場の解体が行われました。
全体がみえて、うれしい瞬間です。
足場屋さんは汗びっしょりになってお仕事をしてくださりました。
内部は左官屋さんが残りの居間の壁を塗られていました。
下塗りの部分も、数日しかたっていないのに、
充分に乾いています。
表面が乾くのでなく、硬化した色というのは、
こういう色なのだそうです。
昨日塗った上塗り部分も、乾き始めていて。。
夏の乾かない時期の壁の色をみてきたので、
どんなもにお日様や風といった自然状況に左右されるものだということが
わかりました。
乾いていない状態で塗ってしまってもひび割れてしまうし。。
それに逆らって壁を塗ることはできないし、
一番苦労されたのは左官屋さんだということが
伝わってきます。
塗っている間は、風が動くのを嫌って、
窓をほとんどあけないでいるのですが、
木と漆喰の家、
こういう暑い日は本領を発揮といいますか、
涼しくてびっくりしました。
社長、タイル屋さん、設備やさんとで、
お風呂場の設置が行われました。
レベルをだして、
配管をつないで。
たしかめて、設置してと手間を惜しまずにきれいにしようと
動かされていました。
お風呂は、床暖房がはいるのですが、
その準備もされていました。
スタイロで熱をにげなくして、
鉄筋をしいて、
水道屋さんも、お風呂の排水も今でないとできないので、
いらしてくださったそうです。
しっかりと結ばれていました。
御影石のお風呂仕上がりが楽しみですね。