パン教室で、
カマーベルチーズの入った小麦胚芽のパンと
カスタードの入ったパンをつくりました。
カスタードのパンは、アーモンドで渦巻状にトッピングしました。
手前のうずまきが上手なものは、友人がつくったものです。
彼女は、元々は、フランスのお菓子のプロなのですが、
特別な日のお菓子よりも、
毎日、安心して、食べられるパンを学びたいと
教室に来られているのですが、
すごく謙虚な方で、
あたたかくて、素敵な人です。
子育てが終わったらパンやお菓子の仕事をしたいって
おっしゃていますが、この人がつくるパンは、きっと食べたら
あたたかい幸せな気持ちになれるんじゃないかなぁと楽しみです。
(もうひとりそんな友人がいますが、その人のつくるパンもすごくおいしいです。
 てづくりのものって人柄がでると思いますので!
・・久しく食べてないので、食べたいなぁ!)
パンのカスタードはお菓子のときとちがって、
ねばりをださないほうがおいしいのよと先生が教えてくれたカスタードの方法。
だまになっても練らないで道ができるまで、我慢して、
バターをいれたときに、一気に泡だて器でかきまぜるそうです。
だまもできないし、すっきりと
パンにあうやさしい味になりました。

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