今年も吉村順三さんの脇田邸の見学会に行ってきました。
何度行ってもいいですね。
ほっとします。
今回は飛び入りのスペシャルゲストが!
この家の実施設計を担当された平尾先生が現れて、
説明をしてくださりました。
吉村先生と施主の脇田さんは親友どうし、
図面は1回でOKだったこと。
吉村先生から曲がった家をつくりたいと言われて、
迷っていたところ、平行な部分がない家というヒントをもらったというお話。
天井が木だったので、軒桁をみせていたのが
納得できず、壁として作り直したおはなし。
(本当は、奥の屋根をもっと急な角度にしたかったそう。。若くて勇気がなかったとおっしゃていました)
窓の座れる腰壁にはオイルファーネスの配管があるお話。
どれも興味深く聴いていました。
いろいろな過程をえて、つくられたこの家、
見学時間は短くて、庭から内部の様子をみていたのですが、
窓際の腰壁に腰掛けている人、
ベンチに座っている人
みな穏やかな顔をされて楽しまれていましたね。
あたたかい光が外にもれている様子が素敵でした。
何度行ってもいいですね。
ほっとします。
今回は飛び入りのスペシャルゲストが!
この家の実施設計を担当された平尾先生が現れて、
説明をしてくださりました。
吉村先生と施主の脇田さんは親友どうし、
図面は1回でOKだったこと。
吉村先生から曲がった家をつくりたいと言われて、
迷っていたところ、平行な部分がない家というヒントをもらったというお話。
天井が木だったので、軒桁をみせていたのが
納得できず、壁として作り直したおはなし。
(本当は、奥の屋根をもっと急な角度にしたかったそう。。若くて勇気がなかったとおっしゃていました)
窓の座れる腰壁にはオイルファーネスの配管があるお話。
どれも興味深く聴いていました。
いろいろな過程をえて、つくられたこの家、
見学時間は短くて、庭から内部の様子をみていたのですが、
窓際の腰壁に腰掛けている人、
ベンチに座っている人
みな穏やかな顔をされて楽しまれていましたね。
あたたかい光が外にもれている様子が素敵でした。