2013.0917-02

そして食堂に取り付けられるナラのカウンターが搬入されていました。
力持ちの大工さんでさえ二人でやっと持てる重さだったそうです。
木の大好きな大工さんが本当に吟味してさがしてくださったこの木、
そして丁寧に、加工され、そり止めをいれられた木。
私は、直接、木をいじれるわけではないのに、
語りかける存在感があり、近くで見ていると癒されるそんな力を持っているとかんじました。
毎日お忙しい仕事をされているお施主さんが家に帰ったとき
この木に触れることでほっとする癒される時間をもってくれたらうれしいなぁとおもいました。
ありがとうございます。
敷地では彼岸花が咲いていました。母屋が建っていたころからもう1年経つのですね。