スパイラルで行われている
ウェグナー展と
オープニングの島崎先生や、織田さんのトークショーに行ってきました。
展示は、今は製造されていない貴重なものもありましたが、
実際に座って体験できるものもたくさんありました。
クッションのつけかた、
椅子の脚の接合部の強度のとりかたなど、
興味を持ってみると
面白かったです。
トークショーでは、
2.30年以上残るものづくりをするには、流行を追うのではなく、
リデザインしていくこと、
本人として一貫していくこと(ウェグナーの椅子は、製作メーカーが違えても、材を違えても、座の高さやプロポーション等、基本的なことは変わらない。けれど違うそうです。)
高校生へのメッセージを聞かれて。
今は、気が散りやすい。人生には、集中できるときがある。吸収できるときに吸収しないと
引き出しがなくなって40,50代でつまずいてしまうよ。ということば。
子供用の椅子について、太すぎてプロポーションが悪くないか。。
子供の体重が保てればよいなど
興味深いお話をお聞きすることができました。
写真はポスター。
ウェグナーの椅子の発想ツリーなんだそうです。
workにてKちゃんのおうち現場日記upしました。
お時間のあるときにご覧ください

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