ご近所の画家さんがすごくよかったとおっしゃっていた
奥村土牛展に行ってきました。
遠くからみるとやわらかいかんじなのに、
近くでみるとチカラがあるそんな気がしました。
なんていうか、桜の絵を近くでみると
本当に頭上で咲いているような気がしました。
とってもよかったです。
絵には作家の人柄がでる。
形そのものよりも そのもののもつ魂を描く
うまくかこうとかではなく 愛しいとかんじて書く
初心を忘れず
記憶の言葉ですみません。
真摯向き合う言葉の数々が
98歳でも現役で描かれていたんですね。
心洗われるそんな絵たちでした。
22日までです。。もうすぐ終わってしまいますが、
お時間のある方はぜひ。

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