ラボラトリーさんの家具工房、住まいをみさせていただきました。
http://www.labo-style.com/
ぶどう畑の隣のとっても気持ちのよい場所に建つその場所は、
心地のよい風が吹いていました。
1階にある工房は、合わせ梁で、広い空間をとっており、
実際の住まいであり、暮らしの中の家具をみせていただけるスペースは、
人を招くこと、人と一緒にすごすことがお好きそうな
ラボラトリーさんらしい空間となっていました。
そしてこの家、骨組みは、
伝統的な仕口、継ぎ手を使って建てられていて、
広葉樹のフローリング貼りは、セルフビルド、
同じくセルフビルド(というよりも、専門ですね!)の、
洗面ボール、階段などは、家具職人さんならではのアイデアで面白かったです。
・・・奥様がおしゃっていました。
テーブルなど毎日手に触れるもの。。
そういうものこそ心のこもった家具をつかってほしい。
私も毎日、ちょっと触れるたびに、
毎日、ちょっと幸せになっているっておしゃっていました。
素敵ですね。
ここでは家具が生活をされていながらどう経年変化をしていくのか、
空間と家具との関係もみるこができます。
今後、ワークショップなども企画されていくようですので、
ぜひお伺いしてみてくださいね。

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