近所の家の解体があるとき
両親の友人が声をかけてくれました。
もったいないからとりにおいでよと。
行くと、
和室の材は、それを建ててくれた大工さんが寝かしていたものを
つかってくれたという桧材などで、
今触っても肌がすべすべ。
気持ちのいい材でした。
柱は私にはもってこれませんでしたが、
竹の下地窓を足代天井を少しいただいてきました。
その途中、内部の構造をみても、
無垢の梁などは、いい状態のまま、
断熱材や、合板はやはり痛んでいました。
現場に詳しい構造屋さんが長期優良住宅や、200年住宅っていって
構造用合板を多用しないと基準を満たすのが難しい法律になっているけれど、
合板がそんなに寿命があるとは思えない。。というお話を
されていたことがありましたが、
確かに、築40年(増築部は20年)あまりの住宅でさえそうなのですから、
長く持つ住宅を建てようとしたら、
何を選べばよいか、現場に立つと再認識されます。
建築以外でもそうだと思いますが、
法律が机上の理論でできてしまうのは問題ですね。
法規をつくられる方こそ、
現場での経験もしくは声を聞くことが必要だと思います。
・・・施主さんのご厚意により、HPのworkで工事の様子を紹介させていただいている
楓通りの家(さいたま市)の完成見学会を開催させていただくことになりました。
伝統的な仕口、継手をつかい木やプラスターなどの自然素材でつくられています。
職人さんの手によってつくられた住まいは、
丁寧につくられたものに触れるとあたたかい気持ちになるように、
住まう人の暮らしを包んでくれるものになってくれると思います。
また自然素材の中で暮らすことは、
日々の暮らしを 無理なく心地よくすごす安心感のようなものを生んでくれると
思っています。
並木通り沿いの緑の中を通る風のチカラもかんじられると思います。
日程は
9/4(土) 13時~17時 主に建築関係者さん向け
9/5(日) 10時~17時 主に一般の方向け
です。
日時、氏名、連絡先をHPのコンタクトよりお知らせください。
詳しい案内を送らせていただきます。
お待ちしております。

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