なんとなく、あの場所にいれば、あのお店は、
ずっとあると思っていたのに、
なかったよ。。という言葉を聞いて
震災前に、たずねてみたらありました。
でも、6月でおしまいになってしまうそう。
レポート遅くなりましたが書きました。
そのお店は、和風照明をつくってくださっているところです。
ご主人がお亡くなりになって、
竹を編んだり、木を曲げたり、和紙をはったり、へらしぼりをしたり。
照明器具をつくるには、いろいろな職人さんも必要で、
図面を書き、そんな方をまとめてつくっていくことがむずかしくなってきたとのことでした。
あと少しの間は、在庫のあるもの。
そして、以前つくったものであれば注文も受けられるそうです。
そして、ここのお店の照明のよいところは、
器具の形だけでなく、光を大切にしているところです。
たとえば、電球の数なども光の広がり方を考え、4つでなく5つにしたりと
工夫されていたり、
また照明の下部があいているとまぶしいので、下をあげず、上から球替えができるようにしていたり、
灯りをつけていないときは、白い箱みたいなデザインのものが
灯りをつけると和紙のほそいラインが浮き出たり、
杉の桟ひとつも、すごく細くて、さらにてテーパーをとっていて、
だから、光がきれいになるとか、
あるいは桟がないようにつくったりなど、
お茶室用の照明では厚みがでないような
埋め込みを考えられたりと、
さまざまな注文にも答えてくださっていたところ。
東京のど真ん中で、そんなお店がつづいていたとうのが
とっても心強かったのです。

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