夜、湯田さんの左官講習会に行ってきました。
漆喰による蛇腹彫刻のお話。
石膏による蛇腹彫刻のお話。
話をつづけいくうちに、
会場からは感嘆の声があがっていた。
(まとめる時間がないのでそこははぶきますが)
小舞の講習会の時もそうだったけれど、
今日のために、見本を仕事が終わってからの、夜と夜をつないで、
つくってきてくださったようで、
そういう人のために、大変なことを大変といわずに、
動けることがかっこいいと思った。
そういえば、湯田さんの漆喰って最低、7回塗り(工程が)
なんですよね。
美しさには理由があること思い出した。
そうそう、入隅を塗る鏝は自らたたいて、つくっているそうです。
写真2枚目は漆喰蛇腹の時の定規。
これもみな湯田さんの手造り。
秋田杉の赤みを乾燥させたものでつくる
(木摺り等、下地となる部分、杉の赤身のもったいないくらい、
いいところでつくらないといけないそうです)
漆喰はかわくのを待つので時間がかかるし、
こうやって、手間もかかるそうです。
でも、漆喰のほうがきれいだなぁと思って、
伝えてしまったら、
湯田さんも、そうでしょう。。っておっしゃていた。
なんかすごい。
漆喰による蛇腹彫刻のお話。
石膏による蛇腹彫刻のお話。
話をつづけいくうちに、
会場からは感嘆の声があがっていた。
(まとめる時間がないのでそこははぶきますが)
小舞の講習会の時もそうだったけれど、
今日のために、見本を仕事が終わってからの、夜と夜をつないで、
つくってきてくださったようで、
そういう人のために、大変なことを大変といわずに、
動けることがかっこいいと思った。
そういえば、湯田さんの漆喰って最低、7回塗り(工程が)
なんですよね。
美しさには理由があること思い出した。
そうそう、入隅を塗る鏝は自らたたいて、つくっているそうです。
写真2枚目は漆喰蛇腹の時の定規。
これもみな湯田さんの手造り。
秋田杉の赤みを乾燥させたものでつくる
(木摺り等、下地となる部分、杉の赤身のもったいないくらい、
いいところでつくらないといけないそうです)
漆喰はかわくのを待つので時間がかかるし、
こうやって、手間もかかるそうです。
でも、漆喰のほうがきれいだなぁと思って、
伝えてしまったら、
湯田さんも、そうでしょう。。っておっしゃていた。
なんかすごい。