富岡鬼瓦工房さんに
行ってきました。
レポのつづきです。
成型された鬼瓦は
焼いていぶし瓦になります。
昔は五十嵐さんがつづけられているように
だるま釜(現在、日本には3基しかありません。
五十嵐さんが2基、四国に1基(観光用)、そして新しく1基模索中のようです。)
で焼けれていましたが、
だるま釜焼くことは相当な労力が必要なこと、近隣への配慮が大変なことに
よって、富岡さんのところはガス釜を使用されています。
五十嵐さんに夏、お会いしたとき、
釜いれの跡後は、2、3キロやせしまったとか!
一晩中ついていなけれないけない大仕事だそうです
(※ガスのときも離れなれないそうです)
あの粘土の色がやかれて、
いぶされることで瓦色になります。
瓦の土も今は土練機でつくられているそうですが、
昔は、大男の方が踏んでつんだものを
たたらといい使用されていたそうで、
今のものと違い、適度に空気がはいっていて、
凍害にもつよかったようで、
たたらで、だるま釜で焼いた瓦が
一番強いようで、何百年も屋根として使われているそうです。
行ってきました。
レポのつづきです。
成型された鬼瓦は
焼いていぶし瓦になります。
昔は五十嵐さんがつづけられているように
だるま釜(現在、日本には3基しかありません。
五十嵐さんが2基、四国に1基(観光用)、そして新しく1基模索中のようです。)
で焼けれていましたが、
だるま釜焼くことは相当な労力が必要なこと、近隣への配慮が大変なことに
よって、富岡さんのところはガス釜を使用されています。
五十嵐さんに夏、お会いしたとき、
釜いれの跡後は、2、3キロやせしまったとか!
一晩中ついていなけれないけない大仕事だそうです
(※ガスのときも離れなれないそうです)
あの粘土の色がやかれて、
いぶされることで瓦色になります。
瓦の土も今は土練機でつくられているそうですが、
昔は、大男の方が踏んでつんだものを
たたらといい使用されていたそうで、
今のものと違い、適度に空気がはいっていて、
凍害にもつよかったようで、
たたらで、だるま釜で焼いた瓦が
一番強いようで、何百年も屋根として使われているそうです。