●浴室基礎、残土埋め戻し

2008.01.06
浴室基礎、埋め戻し、聖地
専務、Nさん
今日は、浴室の高基礎部分の土間打ちを行いました。
型枠を動かないように整え、
配置します。
そして、今回は少ない部分ということもあって、
練ってうちました。
砂と砂利と水を写真のような機械で練って、
運んでいれていきます。
重たい作業ですね。
練る機械に入れるのも運ぶのも。
そして、上棟の時に、レッカーを置いたり、
材料がおけるように、
敷地の整地を行いました。
だいぶすっきりしたかんじになりましたね。
お昼休みなども監督のNさん、
片付けをされていたようです。
玄関部分にも砕石がはいりました。
おつかれさまです。
現場はしばらくお休みの予定です。
現場での作業はありませんが、
大工さんが作業場で、刻みを行ってくださっています。
上棟の日にちの目安がついたら、お知らせします。
土壁の家まではやりませんが、
今回、大工さんの手によって、伝統的な継ぎ手、仕口をつかって、
つくっていただいています。
建て方も2日間かけて行う予定です。
かけやの音の聞こえる上棟も、少なくなってきてしまいました。
ご興味のある人は見学もできます。
お楽しみに。