●大工工事

2009.0415
棟梁のTさん
現場につくと壁に貼るラスボードの下地
の木をいれられていました。
ボード類の大きさが決まっているので、
下から1800の継ぎ目部分に入れられています。
こうしておくことで、
将来、何かをかけたいときなど、
下地としても利用できますね。
階段部分のR部分の床もできていました。
ちっちゃい部分を有効につかうということで、
階段のR部分が通路になったり、パイプスペースとなったりと
活躍する予定です。
こういう場合は、床を貼ってから、型紙を切り抜き、
カタチを整えていくそうです。
電気の確認もしました。
工事においてやり直しは一番嫌ですから、
電気屋さん、監督さん、設計者、
三者が確認することで、安心がもてますよね。
1階部分は1つのコンセントと照明(まだ下地はできていませんので!)
部分をのぞき、配り終えているようです。
ドレンの穴もあいていました。
よろしくお願いいたします。