●庭木

2012.0501
少し早いですが、
お隣さんが屋根のリフォームをすることになって、
境界にある植木の手入れをしていただきました。
ここの土地に来ると緑がたくさんあって、
すごく幸せな気持ちになるのですが、
いい季節とあって緑がたくさん。
季節毎にいろいろな表情をみせてくれますね。
塀をこえてしまいそうな緑を伐っていただいて、
枝をすっきりとしたかんじにしていただきました。
どんなふうに伐るんだろうと思って。
近くでみたら、若い元気な芽を残していくようです。
あっという間にすっきりとしてしまいました。
施工は阿佐ヶ谷の荻野植木さん 
若い植木職人さんです。
はしごがすごくかっこいいと思ってお聞きしたら
竹屋さんにつくっていただいたそうです。
かっこいいですね。
個人庭の手入れ等をされているそうですが、
忙しい季節って春と梅雨をこして、植物がわーってのびる
6〜7月、お正月前の12月が多いそうです。
再利用する予定の建具の採寸もできました。
命あるもの。。植物だったり、家をつくる材だったり。
なるべく大切にしたいと思っているのですが、
できないこともあって悲しいなと思うのですが。
植物って伐ってもまたすぐに大きくなるって
お母様がおっしゃてくださって、ほっとしました。
この土地で生まれた
命をいただいてつくっているのですから
いいものにしなくちゃなぁと思います。