村野さんの茶室 つづきです。
●千代田生命ビル
村野藤吾さん設計のお茶室
この時間、西日がはいっていて、
光がきれいでした。
ここは、裏千家の又隠の写し(床の間の位置が中央にずれちえるという違いがあるそうです。)といわれているそうで、
それは、優れた茶室というのは使い勝手もまた考えつくされている
からだとか。
この時間、西日がはいっていて、
光がきれいでした。
ここは、裏千家の又隠の写し(床の間の位置が中央にずれちえるという違いがあるそうです。)といわれているそうで、
それは、優れた茶室というのは使い勝手もまた考えつくされている
からだとか。
●六窓庵
東京博物館内にあるお茶室。
六窓庵。
金森宗和好みといわれるもの。
冬くらいに見に行きました。
かわいらしい外見です。
解体移築中に船が難破。。
でも材は岸にたどりついたそうです。
そのため、内部には、
外からみたかわいらしい雰囲気
とちがう違う部分もあってびっくりでした。
そういえば、にじり口ってどうやってはいるのでしょう。
石の置き方なども、金森宗和さんって
入りやすい設計をされる方だと説明がありました。
六窓庵。
金森宗和好みといわれるもの。
冬くらいに見に行きました。
かわいらしい外見です。
解体移築中に船が難破。。
でも材は岸にたどりついたそうです。
そのため、内部には、
外からみたかわいらしい雰囲気
とちがう違う部分もあってびっくりでした。
そういえば、にじり口ってどうやってはいるのでしょう。
石の置き方なども、金森宗和さんって
入りやすい設計をされる方だと説明がありました。