●2013.0416

2013.416 晴れ
大工さん2人
電気屋さん 2人
設備屋さん
暖かい日となりましたね。
大工さんは1階と2階にわかれて
施工されていました。
窓をつけるための下地等ができてきたので
空間をイメージしやすくなりました。
写真は2階から下をみたところです。
荒床が本当にきれいですね。
仕上げにもみえる材ですが大工さんが施工していくと
下地ならではのささくれみたいなものはあるとおっしゃっていました。
でも、よいものなので、狂いが少なくすごく施工しやすかったとおっしゃっていました。
下地がきれいにつくられることでより仕上げもきれいに仕上げていくことが
できるのかなと思い、
見えない部分によいものをつかいなさいという
材木屋さんの言葉を思い出しました。
本当にありがとうございます。
この杉の荒床の上で座って、打ち合わせをしたのですが
杉はあたたかくてやわらかくてこの上で寝たい!と思える感触でした。
写真2枚目は、出窓部分の下地です。
キッチンの出窓なので奥行きが深いと
手が届かなくなり、でも、ちょっとしたものを置けたら
とても使いやすいと思い浅い出窓にしましたが
施工上は見ての通り、深い出窓よりも手間がかかるそうです。
でも本当にきれいにつくってくださっています
設備屋さんは浴室部分の配管をされていました。
写真3枚目のBOXは電気でいえばコンセントBOXのようなもので
浴室部でコンクリートに直接配管をするとメンテナンスが大変なので、
BOXをつけて配管してくださるそうです。
BOX自体はじめてみましたが、
長い目でみての施工がとてもうれしいです。
つづきます。