現場のほうは筋交い、金物の工事が終わり、
窓枠の下地の木が取り付けられていました。
写真3枚目は、お施主さんをご案内しながら書いてくださった
垂木のメモです。
欠損がないよう、
美しくみえるように、こんなカタチをしています。
間柱ひとつも木の性質をみて、
下地が平らになるよう
木の癖をみて、削ったりと調整しながら取り付けてくださっています。