2007.11.07
まずは、あやまらなくてはいけません。
ずっとYさんだと思っていた
若いY大工さん、N大工さんだったんです。
ずっとそう思い込んでいて、
いつも大工さんと呼んでいたので、
気づかないままでした。
ごめんなさい。
これからはN大工さんです。
よろしくお願い致します。
今日はN大工さん!車庫の仕上げを
Y大工さんは、バルコニ−の笠木を
T大工さんは、外部の木摺をはってくださいました。
棟梁のOさんは、加工場です。
そして、施主さんと監督のNさんとで
現場で打合わせを行いました。
まずは暗くならないうちに、
高い部分の泡ガラスやステンドガラスの位置、大きさ、
を実際のものや、紙をあてて確認しました。
建ってみたところ、
座ってみたところ、
現場であててみるのが
一番間違いがないですね。
そして、折戸や、襖
洗濯物干しの確認、
を行いました。
結構時間がかかってしまいたが、
今日も子供たちは仲良く遊んでいてくれました。
大工さんのカンナくず。
くるくるとして長いものを
はちまきのように頭にまいて、
テ−プのように、
ダンスを踊っていました!!
もう本当にかわいらしかったです。
一時は寒いって言ってお母さんが上着を
もってきてくださったのに、
知らぬ間に脱いでいましたね。
子供は風の子ですね!!
今日は豆知識を。
光は壁を伝います。
例えば、廊下の中央にダウンライトをつけても、
あまり明るくなりませんが、
壁によせることで、
光が壁を伝い明るくかんじることができます。
本当に、不思議なんですが。
実際に白熱灯(蛍光灯の光は横に広がる性質があるので、伝わりにくいですが)
を壁にあててみるとわかります。
ちょっとした工夫で、明かりを有効に配置することができる。
おもしろいですね。