●2013.0708−01

2013.0708
晴れ
タイル屋さん
現場につくとみーちゃんがとことこと来てくれました!
大工さんは加工場で作業をしているとのこと、
タイル屋さんが墨だしの作業をされていました。
慎重に、真剣に、声をかけたらわるいかなと思うほど集中されて、
確認されていました。
社長さんがうちのタイル屋さんは鴻巣1とおっしゃっていたので
仕上がりが楽しみですね。
和室とTV台が仕上がっていました。
次のページにも写真をのせています。

●2013.0705−02

浴室に浴槽がはいりました。
タイルが貼れるように下地もできていました。
モルタルのこのかんじ、私は結構好きです。
欄間がたてかけてありました。
古福庵のものです。
和室の欄間部分に入る予定です。
楽しみですね。

●2013.0705

2013.0705 曇り時々雨
社長さん
大工さん、
監督さん、
畳やさん
現場につくと、猫たちがお迎えに来てくれました!
最近、みーちゃんとゆうちゃんとっても仲良しですね。
現場のほうは着々とすすんでいます。
和室のほうが大体カタチになっていました。
監督さんは和室のボードを貼られていて、
大工さんは、居間につけるテレビ台の施工をはじめられていました。
どんどん形になっていきますね。
畳屋さんは採寸に来られていました。
写真は採寸のときのメジャーです。
部屋の大きさに合わせてつけたして、長くも短くもなるそうです。
関東だったら5尺8寸を基準に 半ア(一寸の半分あまい)などで表現されるそうです。
今のメジャーはアルミ製ですが
昔は竹でできていたそうです。
藁畳も自然素材なので、今、敷くのであれば、
理想をいうなら、木と一緒で、11月頃つくるのがよいそうです。
敷く季節によって木と同じで伸び縮みするので
大きさを加減するそうです。
すごいですね。
中国製のものは、ちくちくするダニがはいりやすく、
日本製のものも6月から9月の間は、
ちくちくしない(人畜無害の種類とおっしゃていました)ダニがはいる可能性があるので、
防虫紙をいれているとおっしゃっていました。
つづきます。

●2013.0701−01

2013.0701
くもり
社長さん
電気屋さん
暑くなる前にと現場に行くと今日は大工さんは
午前中は加工で作業場にいらっしゃるとのこと。
電気屋さんと社長さんで電気の打ち合わせ、
タイルの割付の確認等をされていました。
静かでしたのでゆっくり写真をとることができました。
写真1枚目は
ポーチの墨モルタルです。
だいぶ乾いてきましたね。
よい雰囲気になりそうです。
写真2枚目は大工さんがこころをこめて
貼ってくださった浴室の壁。
写真3枚目は、バルコニーの手摺の笠木です。
次のページに
和室の写真(収納等ができてきました!)。
2階の写真
(既存にあわせて壁を補修してくださりました。
違和感ないよい色ですね。
墨モルタル打設のときのゲージがあるので
来ないかなぁと思っていましたが
みーちゃんも2階まで見にきてくれました。)
窓辺にただずむみーちゃんとゆーちゃんの写真をのせています。
だいぶ形になってきましたね。

●2013.0628−02

写真1枚目は仕事部屋です。
緑が多いのでとても心地のよい風が届きます。
漆喰(マリンライム)の壁がきれいですね。
写真2枚目は、谷の部分の瓦の雨と、2階の雨、バルコニーの雨水を受ける
集水枡です。
すべてをまかなえるように板金屋さんがつくってくださりました。
Rでやわらかい雰囲気にしてくださっています。
板金屋さんにお会いして、板金って自由だなと教えていただきました。
写真3枚目は足場がとれた外観です。
晴れた写真ははじめてでしょうか。
引き続きよろしくお願いいたします。

●2013.0628−01

2013.0628
晴れ
社長さん
大工さん2人
監督さん 2人
左官屋さん
板金屋さん
墨モルタルに土を埋め込む作業のつづきです。
前回、内部のポーチ部分をやりましたので
今日は外部です。
前回と違い、晴れていて涼しいのでよかったですね。
まずは左官屋さんが下地をつくってくださり
大きい石の配置を確認します。
その石の型をつけて鏝で掘って埋めていきます。
その後、全体が仕上がったあと、
小石とコインをお施主さんが配置したあと
埋めていただきます。
こっちがよいかなど真剣に、
また楽しそうに決められていました。
仕上がりが楽しみですね。
内部では、浴室の壁を貼る工事、
和室の造作、
プラスターボードを貼る作業がすすめられています。
写真3枚目は浴室の壁部分 
ヒノキのいいにおいがしました。
続きます。

●2013.0626−03

建具屋さんの工房にも行ってきました。
写真1枚目は古建具にあわせてつくっていただく親子扉の框です。
框幅を大きくすると板部分がとれないので細く作ってくださるそうです。
細くても強度がでるように、2枚ほぞとなっています。
親の建具、桧で框部分はけやきでできていたそうです。
写真2枚目は和室の荒間障子です。
きれいですね。
桟は4分厘あるそうですが
ちょうどよいバランスですね。
桟部分は秋田杉。官木で、樹齢300年以上のもの。直径も70cmほどあったんじゃないかなとのこと。
写真3枚目は、浴室の板です。
下框をつけると水がたまって痛むとのこと、
下桟をなくして、縦に流すデザインとなりました。
こちらは西川のものですね。
中桟は、樹齢400年ほどの木をつかわれるそうです。
命をいただいてつくられるのですから
長くつかっていただけたらうれしいです。
その他、
和室の襖のへりは、
選んだいただいた和紙にあわせて秋田杉の白いものを
玄関の戸車には、
重量に耐えるように、
鉄と真鍮でつくられたものをつかってくださるそうです。
アトリエと広縁側の戸は、
広縁側の既存の戸と同じアガチスでつくってくださるそうです。
エアコン部分も開閉できるように
してくださtりました。
お寺の仕事でつかっているメーカーさんで
よいものがあったのだとか。
思っていたよりもどんどん、
よくなっていくので
うれしいです。
毎回、想像以上でびっくりしています。
本当に感謝ですね!
ありがとうございます。
引き続きよろしくお願いいたします。

●2013.0626−02

午前中、下地をつくってくださった部分に
お施主さんのイメージの通りに、
石を置いていきます。
とてもいいかんじになりましたね!
このあと、引き戸部分のモルタル等、
手間のかかる部分をつくられていました。
階段の漆喰もいいかんじです。
ありがとうございます。
大工さんたちは、和室のドア枠や
ボードを貼られていました。
ガスの取り出しは大雨の中、おつかれさまです。
つづきます。

●2013.0626

2013.0626
大工さん 2人
監督さん 1人
左官屋さん
ガス屋さん 2人
土砂降りの雨でしたね。
今日は、玄関のポーチの墨モルタルに、
お施主さんのほうで石を入れていきました。
雨の予報だったので
朝、6時、雨がふっていないうちに
養生をして雨がかからないようにしてくださりました。
いつもありがとうございます。
写真1枚目はこねているところ。
2枚目は、モルタルに入れた墨です。
墨をいれる方法は、昔からあり、
漆喰に入れたりもしたそうです。
写真3枚目が養生の様子。
玄関周りに大きくかけてくださったので安心でした。
つづきます。